ソロギターとして演奏する場合に限らず、ギター演奏では様々な工夫を凝らして音を出す場合が有りますよね。
例えばハンマリングオン・プリングオフに始まり、スライドからハーモニクス、果てはタッピングやボディを叩いたり様々なギタリストがいます。ドリルや歯とかもいましたね。
一種のパフォーマンスな訳ですが、今後は普通にそんな音が出せるギターが登場しそうです。
それがMIDIコントローラーのACPADと言うシール。
アコースティックギターのボディに貼るタイプのシールで、シールに描かれている模様を押すと様々な音が出るらしい。しかも薄さ2ミリ。
発明したのはベルリンのギタリストRobin Sukrosoで、クラウドファンディングKickstarterで製品化への資金を募る予定となっています。
動画なども公開されており、これは結構面白そうですね。
自照式ロータリーエンコーダー 32 基搭載トータルリコール USB/MIDI コントローラーデスクBEHRINGER BCR2000