ヤマハサイレントギターに新製品登場、SLG200NWはSLG200S/Nと何が違う?

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ヤマハサイレントギターに新作が登場しており何気に人気となっている事が窺える。

当サイトでも紹介しているSLG100S発売から約15年、今年の3月にSLG200NWが新発売となりました。

静かなギター?YAMAHA サイレントギター フォークギター SLG-100S

3年ほど前にSLG200のSとNが発売されたばかりですが、SLG200NWと何が違うのでしょう?
比較となるのはナイロン弦ですのでSLG200Nとなりますね。

SLG200NからSRTパワードピックアップシステムを搭載しており、SLG200WでもSRTパワードピックアップシステムが搭載されています。
どうやらSLG200NWはネックと指板がクラシックギターと同様にしている様です。
NWはナイロンワイドの略かな?

クラシックギターのネックはスチール弦のギターよりも太く幅広いですからクラシックギター演奏者が練習で弾くのに良いと言う感じですね。
SLG200Nはネックが細い事が売りだったので、より本格的にと言う感じ。

休みを利用して試奏したかったのですが・・・売り切れとかふざけんな。

SLG200S/Nの2種類はあったのでSRTパワードピックアップシステムを試奏。
うーん確かにレコーディング向きと言える。
ただやはりピエゾ感が有りますので好き嫌い分かれそう。

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