ギターを弾くにあたって
楽譜・スコアは必需品です。
耳で音を取れない内は
楽譜・スコアを基に練習を重ねるのがベストでしょう。
楽譜・スコアにも幾つか種類があって、
学校等で見たことのある5線譜の他に
TAB譜というギター専用の譜面が存在します。
■TAB譜とは
楽譜の一番最初にTABと書いてあり、
5線譜ではなく6本の線で書かれています。
ギターを真上から見たてた楽譜です。
譜面上に書かれている数字は押さえるフレットを意味します。
6線譜の
一番上が1弦(細い弦)
一番下が6弦(太い弦)
例えば
Gコードなら上(1弦)から
300023
と書く事ができますね。
この様に音符が読めなくても
ギターのどの部分を押さえれば良いか
分かりやすく譜面にしたものがTAB譜と考えて頂ければいいです。