中古ギターを選ぶ時のポイント2

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中古ギターの良さを分かってもらった所で、必ずと言っていいほど、見なければならない部分があります。

それが、中古ギターの宿命ともいえる、現在そのギターは、どういったコンディションなのか。

新品ギターと違って全て同じ状態とはいえないのが中古ギターの真骨頂?でしょう。
まぁ新品ギターも同じではないですけどね。

自分で弾ける様な場合は、その場で判断すればいいのですが通販はそうもいきません。
近くに中古ギターを扱っているお店がなければ、欲しい中古ギターが遠方だったりしたら通販・もしくはそこまで行くかしかありません。

限られた情報の中で判断しなければいけない時、そんな時に見るべきポイント。

■中古ギターを買う時、見る部分

・現在のコンディションは「良好」など最上級もしくは、その1つ下までのランクが許容。
それ以外は、まずおすすめしません。一定以上の基準がないとお話になりません。
大体、ギター通販をしているような店はギターの状態を書いてあります。書いてない店は論外。

・最上級のコンディションでもネックは少しは反っているものと思った方が良い。

・フレットの残り具合を必ず確認する。書いてなければ聞く。

・普通に弾いていて付く擦り傷、打痕などは気にしない。

・ヒビ、割れは絶対に買わない。修復済みとか書かれてますが考えてしまいますよね。考えてしまうくらいなら買わない。

しかしながら、上記に当てはまらない中古ギターというのも存在します。
それが、ビンテージギター、ヴィンテージギター・・・この響きのギターです。
次はビンテージ・オールドギターの買い方です。

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