ギターの楽譜を見ていると、楽譜の一番最初に「Open G」などと書いてある事があります。
その曲はオープンGで弾かれていますよ。
という事なのでギターのチューニングを合わせてから弾きましょう。
オープン~ は、開放弦でその音が鳴るという意味です。
■スタンダード(ノーマル・レギュラー)チューニング
6弦から
E、A、D、G、B、E
■オープンG チューニング
6弦から
D、G、D、G、B、D
■オープンD チューニング
6弦から、
D A D F# A D
■ドロップD チューニング
6弦から
D A D G B E
■ドロップG チューニング
6弦から
E B G D G D
■DADGAD(ダッドガッド) チューニング
6弦から
D A D G A D
押尾コータローさんの解説
このほかにも、変則チューニングは存在しますが、大体この程度を覚えておけば問題ないです。時々、ネックに負担のかかるチューニングがありますが、それは避けておきましょう。