絶滅のギタ女、時代を経て復活・増殖中 “教祖”は加藤登紀子、イルカらフォークソング世代…ではなく「椎名林檎」
日本の音楽シーンで、ギターを持って歌う女性シンガーが増え、「ギター女子」、通称“ギタ女”と呼ばれ注目をあびている。フォークソング全盛の1960年代、70年代には加藤登紀子(71)やイルカ(64)…と数多くいたギタ女も、それ以降はほぼ“絶滅”状態だったが、時を経て復活したのだ。ギタ女たちの活躍にあやかって、コンパクトサイズのギターの売り上げが伸びたり、女性をターゲットにしたギター教室が開講したりと、ギタ女ブームがじわじわと広がりをみせている。(安田奈緒美)
【芸能考察】絶滅のギタ女、時代を経て復活・増殖中 教祖は加藤登紀子、イルカらフォークソング世代…ではなく「椎名林檎」(1/3ページ)日本の音楽シーンで、ギターを持って歌う女性シンガーが増え、「ギター女子」、通称ギタ女と呼ばれ注目をあびている。フォークソング全盛の1960年代、70年代には…
最近ギターを持っている女性が多いのは以前書きましたが、アニメの影響とばかり思っていました。
多分、当時はアニメの影響だと思いますが、最近のギター女子はそれとは異なる様です。
miwaなんて人も居る様だと書いたのが懐かしいですが、あんなに有名になるとは思ってもいなかった。ギターを弾いて居る女性が好きな男性も多くなっているのかも知れない。
新しい人としては大原櫻子、新山詩織、植田真梨恵の名前が挙がっていますが・・・し、知らない。調べて見ると、あら可愛い、いいんじゃないですかね。
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名前は忘れたがカントリーブルースが上手い女性もいた様な気がするが、何故カントリーブルースを好んだのか・・・珍しいですよね。オジサンもビックリですよ。もう売れる売れない関係無しの趣味の世界ですよ。
ちょっと侮れない人も居るので、チェックしていきたいですね。
ギター動画でも女性のギタリストが多くなっていますが、こちらはエレキギターでハードロックが多い様な気がします。
意外にも懐かしい古い曲を演奏してくれるので、こちらも時々聞いている。
国内ギター市場は縮小気味でしたが、彼女達のおかげで持ち直し気味でもある。
頑張れギター女子。