U2のボノとジ・エッジがフェンダー取締役に就任

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米エレキギターメーカーがU2「ボノ」らを取締役に迎えた“理由”…裏には「木材枯渇」の深刻化
http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/140615/wec14061505000005-n1.htm

有名なギターブランドであるフェンダー、その取締役にU2のボノとジ・エッジが就任したそうです。

これまで、アーティストモデルとして、プロデュースなどは良く聞きましたが、こうやって取締役になるのは数少ない、と言うか知らない。

記事では木材枯渇について触れており、ギブソン、マーチンと同じ様に材料調達が厳しい状況なのかも?となっている。

そのためフェンダーは環境問題での発言で知られるU2を迎え入れ、新たな材質への転換とする可能性があるとの事。

なる程、ギターの木材枯渇は今に始まった事ではないですが、相当厳しい状況ですね。

これはハカランダ以外も高値となりそうな雰囲気。ハカランダの代替品ですら足りない状況ですが、次は何でしょうかね?

そもそもエレキギターに希少木材は必要ないと思うのですけどねぇ・・・私も以前は非常に気にしていた材質ですが、最近では最早どーでも良くなっている・・・年取ったのかね。

間違えないで欲しいのは、ギター制作だけの為に木材が枯渇したわけでは無く、様々な業界で木材は使用されており、希少木材は取り合いとなっています。強度が高い木材は非常に有用。

あとはご存知の通り都市開発による森林伐採。

もうオベーションみたいな感じで売れば良いと思う。

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