ボブ・マーリー初期音源の版権巡り、ユニバーサルミュージックを訴える

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言わずと知れたレゲエの神様ボブ・マーリーですが、彼の初期音源を巡って裁判沙汰になっている様ですね。

訴えたのは音楽関連会社ロックリバー・コミュニケーションズ、訴えられたのはユニバーサルミュージック。

当初ロックリバー側が、その初期音源を使用してルーツ、ロック、リミックス(Roots, Rock, Remixed)と言うタイトルのアルバム発売を予定していた。

が、ユニバーサルの妨害にあったとして提訴。

が、妨害の事実なしとし棄却され、ロックリバーが上告。

今度は妨害事実がなかった証拠を出す必要があるとして承認され、今後裁判が行われる事になります。

著作権を理由にユニバーサルは妨害したそうで、これはちょっとやり過ぎですねぇ。

何だろうね、シマーダウンとかでしょうか。

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